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思い出のターメイヤ

単発で受講できる料理教室はないかと検索したら
チャーミングなブロンドの先生を発見♡
気になるぅ〜と二日後に登録完了。

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ラディッシュサラダ
盛りつけは各自です。センスがないので(^_^;)

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ロールキャベツ
今回はこちらを担当。
シッカリと焼いてから煮るんです。いままで焼いたことないんですけど。

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ブリャーニキ
ピンクはビーツの色で、中には杏のジャムが入っています。
生地が伸びないので、かなり苦労しました。

生徒さんから白と赤のスパークリングワインと先生お手製のクアスの
差し入れ、3杯もおかわりしちゃいました。

日本語検定2級の先生とメールでやり取りをしましたが、
なかなかどうして、へなちょこな日本語を使う世代よりよっぽど
きれいな日本語を操っていました。
先生はhpの写真よりずっと若く、美人で何しろさわやかでした。
この日学んだこと、それはロシア人てディルが好きなのね!

こちらのお料理教室は¥4、000と良心的。他の受講者は
恋人同士?ピンのお嬢さん3人、ロシア語の堪能な男性で
比較的若い方でした。皆さん人なつっこくて感じのいい人
ばかりでした。

ソーニャんちの卓袱台

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ターメイヤ

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ひよこ豆とラムの煮込み

どちらもエジプト料理です。エジプト周遊した時に添乗員からいきなり
手渡されたのが、ターメイヤでしっとりしていてピーナツソースを
つけて食べたのがとっても美味しかった。
エジプトのターメイヤは100%そら豆、シリア・ヨルダン・イスラエルが
ファラフェルでそら豆+ひよこ豆、ひよこ豆だけなのが、スーダンの
タミヤです。一度めのはそら豆を茹でて作ったら油の中で広がって、油の中に
潰したそら豆が広がっている状態で食べられたモノではありませんですた(悲)
今回2度目ですが、しっとり感がないんです。なので改良の余地ありです。

エジプト縦断旅行は最初で最後の人生で一番ゴージャスな旅行でした。
カイロ大学の考古学准教授付きだったのです。
2週間で54万円でした。もちろんバブリーな時でしたが。
リタイヤしたらまた行きたい国のひとつです。

ご当地カレー
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左:島じゃ常識さざえカレー¥525、右:およぎ牛極上カレー¥630

どちらも島根産。貝好きのソーニャとしては、
次はさざえのつぼ焼きを足して食べみたいワ。
およぎ牛は甘口でカレーというよりシチューぽいかも。
辛いの苦手な人とお子ちゃま向けですね。

およぎ牛って何じゃっておもわれるかとおもいますよね。
島根・隠岐島では島根和牛の潮凪(しおなぎ)牛を育てる際、
牛に牧草を食べさせるために島から島へと泳がせて移動させているそうです。
by petapeta_adeliae | 2012-09-05 00:01 | 習いごと | Trackback | Comments(46)
Commented by akdeniz_tk at 2012-09-05 01:05
ターメイヤって、衣を付けて揚げるんですか?
昔、レンズ豆団子を揚げてみたら、揚げ油の中で分解して、
酷いめに会いました。
コシャリが食べたくて、いつかエジプトに行こう!って思っていますが、
なかなか実現しません。
アンタルヤからだと、地中海を挟んだ向こう側がエジプトだというのに・・・。
Commented by toramaman at 2012-09-05 07:56
エジプトって 一度は旅行してみたい国なのよね
女子医大で勤務してた時 仲良しだったナースがエジプト旅行して そのとき聞いた土産話と お土産は 今でも宝ものです# ̄ ̄#

そうそう つい先日 仕事中~ ベビィ連れのナイジェリアのご婦人を レントゲン誘導しまして ほぼ日本語がダメなお方だったので わたしも どんだけぶりに カタコト英語で 頑張りました! ̄・・ ̄!
いろいろ 話できて 面白かった♪ ̄∀ ̄♪
彼女も クセのないとても綺麗な 英語でしたわ# ̄ ̄#
人間 まだまだ… お勉強だね
いよいよ 東京大学ノートのお出番かしら?・・?
Commented by marunyanpekenyan at 2012-09-05 09:37
エジプト~!
インドネシア人はサウジのメッカ巡礼は 空港に特別ターミナルあるほど
盛んでしゅにゃが エジプトととなると あんまし聞かないにゃ~!
最初の写真 マカロンが飾られてるのか?と一瞬思った~
Commented by etigoya13 at 2012-09-05 15:32
ええ、ソーニャさんとも有ろう人がロシア人がディル欠かせない事を知らなかったってちょっと意外。
恭子先生は余り使わないの???
こちらでは野菜だからそのまま更に山盛りで出て来るけれど。
ロールキャベツを焼くのは基本みたいだけど、なかなか焼くタイプ作るタイミングが無くてまだ未体験です。どうしてもキャベツの向きやすい時期に作る気にならないのがいけ無いんだけど。苦笑
プリャーニキの生地って延びる生地じゃないから中にジャムが入っているのよく作れるなーって何時も思っていたんです。やっぱり作りにくいのね。
ターメイヤとかファラフェル作ってみたい。
Commented by tanukidaponta at 2012-09-05 17:17
焼いてから煮るロールキャベツって、知らなかったポン!!

煮込むものに焼き色がついていると、煮込みに失敗して(水がなくなって)焦がしたみたいポンが、味はどんな感じになるポン??
Commented by 福にゃんママ at 2012-09-05 17:21 x
ローるキャベツ焼くのもアリ・・ってしらなかったですう
大体、知らないことがおおいんで、おべんきょうになりま~~す。
えじぷといいですにゃ~~~
結構なお値段したのにはべっくらこ~~んdけどにゃ
牛も泳ぐんですねえ…うしさんもたべるためにごくろうしてはるんや
Commented by bossma30 at 2012-09-05 19:55
ウチもロールキャベツはバターで焦げ目つけてから煮ます。
どこで憶えたんだったか・・・辰巳浜子さんの本だったかな 確かじゃないですが
Commented by 1go-tokkuri at 2012-09-05 20:50
ごめんなさい。

今回ばかりは、料理の写真よりも何よりも、
「チャーミングなブロンドの先生」に興味津々です(爆)。
Commented by つる at 2012-09-05 22:16 x
お久しぶりです!
いつ来ても珍しいメニューがありますね・・・

先日イスタンブールに行ったのですがどうも食事が何を食べても「羊」のにおいがするようで・・・
最近とみに日本料理とかオーソドックスなものの方がおいしくなってきました。

料理の講習等意欲的なソーニャさんが羨ましいです。
Commented by magomagom at 2012-09-06 01:28
おそばんは~♪

エジプト! 一度は 行ってみたいなあ・・・ いつの日か 行けると
良いな。
やはり 憧れのお国ですよね。
ロールキャベツ♪ 少し 秋めいて来たので そろそろ 食べたいかも^^
今度 作る時は しっかり 焼いてから 煮込んでみますわね。
美味しそう!
Commented by タヌ子 at 2012-09-06 08:40 x
私もロールキャベツは焼いたことなかった。
中身はお肉だけ?それともお米も入ってるのかな?
確かにどれもディルがしっかりかかってますね。
ラディッシュサラダのソースもビーツ入りかな?
泳ぎ牛!
ファラフェルってそら豆が入ってたんだ・・・知らなかった。
自然の塩味がついてて美味しそう(笑)
Commented by petapeta_adeliae at 2012-09-06 23:02
アクデニズ。さん
衣がなくて素揚げなんです。
東京フォーラムで火曜日にイスラエルのお兄さんがランチボックス
にファラフェルを入れているのですが、これはこれで美味しい
のですが、エジプトの様にシットリとはしていません。
していないんです。コシャリは食べたことがなぃ。。。

お隣さんなのに行ってないなんて勿体ないですよ。
旅行の〆はエジプトと云われてるぐらいだもの。
Commented by petapeta_adeliae at 2012-09-06 23:11
寅ママ
エジプトは30才で行ってしまったので、その後どこも
見劣りしてしまってます。
エジプトには友達と一緒で、同じツアーに福岡の外科の看護士と
大阪の新婚さんの5人でずっと固まっていました。
その1年後トルコ周遊に関西の新婚さんと同行しました。
外科の看護士さんが素で面白かった。みんな脳天気なので
食事中に手術の話しで盛り上がりました。^^

Commented by petapeta_adeliae at 2012-09-06 23:15
ままにゃさん
一時ソーニャもサウジに行きたいと思っていましたが、
年と共に情熱が冷めつつありましゅ。
20数年前は女性ひとりの渡航が出来ないと云われ、
旦那さんか父親同伴でないとダメだと云われたの。
ままにゃさんがイスラームに改宗してメッカに行くときは
鞄持ちでお願いしましゅ。

云われてみればマカロンに見えますにゃぁ〜。
Commented by petapeta_adeliae at 2012-09-06 23:37
越後屋さん
恭子先生のロシア料理ではもちろんディルを使ってます。
盛りつけは各自だったので、飾り程度にしか入れなかったけど
食事の時にロシア人の友達が参加していて、あそこまで
入れるとは!!! ディルで料理の味が分からなくならないかって
思ったのです。
ブリャーニキの生地は水晶餃子の上新粉より難しいの。
キチンと止めないとジャムが爆発するんですよ。
エジプトで食べたシットリとしたターメイヤが食べたい〜!
Commented by petapeta_adeliae at 2012-09-06 23:43
ポン太所長
皆さんのコメントを読むと焼いていたのはひとりだけポン。
煮るのだから焼かなくてもいいと思うポン。
かなりオイルの量もだけど、調味料の量もワイルドで
気持ちいいポ〜ン ^^
焼くと肉のジューシーさとシットリ感がなくなるけど、
それはそれで美味しかったポンよ。
Commented by petapeta_adeliae at 2012-09-06 23:53
福にゃんママ
最初に覚えたロールキャベツを横着して覚えていたのかと
思いました。ロシアのホントの家庭料理って洋食屋さんの
料理みたいで日本人の口に合います。
一度作ってみると思ったより難しいとか面倒臭いとかでは
ないので、作ってみてください。

>うしさんもたべるためにごくろうしてはるんや
牛さんは美味しく食べられる為に運動してるんですね。(笑)
Commented by petapeta_adeliae at 2012-09-07 00:00
bossmaさん
おっ焼いていたのはbossmaさんだけでした。
バターで焼きめつけるのもいいですね。
母の健康にと辰巳親子の本を沢山かってみたものの。
母には受けませんてした(悲) 手のかかったモノが
多いですよね。
ガリガリくんの梨さっき食べましたよ。美味しかった。
今日のwebニュースにガリガリくんのコーンポタージュが
予想を反して売れ過ぎて休止するとあったので
近所探しましたが、ありませんでした。残念
Commented by petapeta_adeliae at 2012-09-07 00:02
一合徳利さん
先生の写真を載せようかとおもったけど、本人に許可を
貰わないとね。今月は行けないので次に行った時に
許可が出たら写真載せますね。
長身でスレンダーでお顔もよく、目の保養になりましたよ♡
Commented by miriyun at 2012-09-07 08:18
ロールキャベツはちょっと強火すぎて子へつかせたことはあったけど、まず焼くというやり方があったのですね。
ターメイヤは国によって豆の比率が違うんですね。知らなかったです~。
豆は分解しやすいのですね。気をつけます。
Commented by nobukoueda at 2012-09-07 13:21
東京はいろいろな料理教室があっていいわね。私も単発のものなら受けてみたいわね。
でもいろいろ計ったり難しいものはそのときは出来ても家では一人で再現する気力がもうないような感じです。
 いる時にドイツ料理をちゃんともっと一度はおしえてもらうんだった〜
Commented by petapeta_adeliae at 2012-09-07 22:38
つるさん
トルコは一度しか行ってませんが、つるさんが行かれたレストラン
その時が羊料理のオーダーが多くて、レストラン中にニオって
いたとか?
休日は非日常なお料理、平日は至ってシンプルなお料理ばかり
なんですよ。ひじき煮、きんぴら、切り干し大根煮、今だったら
茄子焼きとかの出番が多いです。
お料理教室は食べて、レシビが貰えてストレス解消になってます。

Commented by petapeta_adeliae at 2012-09-07 22:50
酒なママ
エジプトでガイドさんに「旅行の〆はエジプトに限る。このあとに
ギリシャに行くと見劣りするから、ギリシャ人の前で絶対に
口外しないで下さい」って云われました。

母のロールキャベツはカレー味、私はコンソメ味で
トマトは初めてでした。どれも美味しいですね。
Commented by petapeta_adeliae at 2012-09-08 00:02
タヌ子さん
ロールキャベツはお米入りです。
焼くのも初めてだったけど、グの調節にお水を想像以上に
入れていたのでちと不安だったけど、出来上がってみると
あら不思議、丁度よくなってました。
サラダソースにもビーツの絞り汁が入ってますよ。

ファラフェルって乾燥そら豆なんですって。
どうしたらシットリとなるのかな?
Commented by petapeta_adeliae at 2012-09-08 00:14
miriyunさん
皆さんのコメント読んでみると、ロールキャベツを焼かない人が
圧倒的に多いですね。
焼いてしまえば、煮る時間も短くて済むから焦がす心配は
ないですよね。
アラブ&アフリカ料理の本で比率が違うって気がついたんです。
アフリカ料理でトマトを使ってる料理が多いのがちょっと不思議。^^

Commented by petapeta_adeliae at 2012-09-08 00:20
nobukoさん
海外旅行のツアーも現地のお料理教室が入っているもの、
または日本人の先生と現地の家庭に入って習うものが結構あります。
そちらでもきっとお料理教室をしているところがあるはず。
お教室では計量するけど、自宅だとしてまへん ^^;
帰国前に本場の料理を覚えてくるのもいい思い出になると思うので
名物料理を是非覚えてきて下さいね。
Commented by emilia2005 at 2012-09-08 01:02
豆らーです^^
ひよこ豆100パーセントのファラフェル、大好き。
だからソラマメ100パーセントのターメイヤも
絶対に好きになれそうです。
一口大というのは、ついついつまんで食べてしまうという
とても危ないサイズですね。
Commented by petapeta_adeliae at 2012-09-08 23:36
エミリアさん
豆らーなんだ。
ひよこ豆とラムの煮込みはお気に入りで何度か作ってます。
ひよこ豆とラムの煮込みはお気に入りです。
トマトベースってイタリアのイメージでしたが、
アラブ&アフリカもトマトベースが圧倒的に多くて以外でした。

一口大って、、ソーニャの作ったターメイヤ?!
小さく見えたかな? 小籠包サイズです。^^;
Commented by melocoton1 at 2012-09-09 00:30
ソーニャさん
ラディッシュサラダに添えてある藤色のドレッシングに惹かれます!

私もお豆が好きなのでファラフェル系は大好き♪

今まで食べたファラフェルの中で1番美味しかったのはカイロで食べたもの。 その次はビブロスかなぁ。
Commented by carambola at 2012-09-09 13:30
ん~と,習ってきたのはロシア料理,
と言うことでいいのかしらん???
ブリャーニキと言うのが,どんな食べ物なのか
見当がつかないなぁ.
ジャムが入っているということはパンの一種なのかな?
サーターアンダギーみたいで食べ出がありそう!
Commented by mikikof3 at 2012-09-09 13:37
ロールキャベツ。焼いてから煮るのね。
初めて聞いた調理法だわ。(^^)
バブリーなエジプト旅行。最高ですね。
私が行きたいのはトルコとエジプト。
ゆっくり行ってみたいなぁ。(*^_^*)
ロシア人って美人が多いのかしら?
Commented by nokko2010 at 2012-09-09 19:39
ソーニャさん、こんにちは☆
ロシア料理教室!!!興味深々です^^
お料理も美味しそうだし、良心的なお値段♪
サラダに添えたドレッシングはビーツですよね^^
近いうちに生を料理したいけど、最近どうも時間がない(笑)
ロールキャベツを焼くって面白い!
旨みがぎゅっと詰まりそうで、まねしてみたいです^^
ターメイヤも美味しそうだな~。
バブリーなエジプト旅行、羨ましい!
いい時代だったんですね~^^
Commented by petapeta_adeliae at 2012-09-09 22:21
melocotonさん
あのソースはビーツを摺り下ろしてサワークリームと混ぜて
あるんですが、発色がいいですよね。

ターメイヤはエジプトでしか食べたことがありませんが、
ファラフェルは東京フォーラムの屋台村で火曜日に
食べることができるのですが、今は行列になってなかなか
食べられません。キプロスってイスラムの国のど真ん中
だからきっと良いとこ取りして美味しいんでしょうね。
Commented by petapeta_adeliae at 2012-09-09 23:17
鯔ちゃん
ロシア料理です。ちなみに先生はウラジオストック出身でした。
ブリャーニキはお菓子で、常温で2ヶ月もちます、
チャイと共に出てくるポビュラーなモノです。
沢山のお持ち帰りで、ブリャーニを2つもらい、翌朝2つ食べたら
お腹一杯になっちゃいましたわ。
でもサーターアンダギーほど身づまりしてまへんよ。
Commented by petapeta_adeliae at 2012-09-09 23:31
mikikoさん
煮るのだから焼かなくてもいいような?!
時短にはなりますが。。。
エジプトとトルコならトルコ先に行ってください。
エジプトは世界からの援助でメンテが出来ていますが、
トルコは自腹でのメンテなので、エジプトを先に行くと
トルコが見劣りしてしまいます。
Commented by petapeta_adeliae at 2012-09-09 23:44
nokkoちゃん
両親的なお値段でしょ。
サラダドレッシングはその通りビーツです。
あちらではロールキャベツは焼くのが当たり前なんですって。
時短かも!?
2度湾岸戦争で流れ、行った翌年にはハトシェプト葬祭殿で
乱射があったりと大変な時期でした。でもあの時に行けて
良かったです。
あっそうそう、ビーツは食べた次の朝はビックリしますよ(爆)
Commented by Mchappykun at 2012-09-10 01:12
はじめまして。
私のブログにいらしてくださり、ありがとうございました。
お名前だけは、タヌ子さんとakdenizさんのところで、拝見していました。とてもお料理についての造詣が深い方と、思っていました。東京のレストラン情報もとても豊富で。

私もロールキャベツを焼いたことありませんでした。とても美味しそうなので、今度試してみます。

エジプト料理も私は知らないので、とても興味深く拝見しました。
Commented by petapeta_adeliae at 2012-09-10 20:24
Mchappykunさん
ようこそ。
定期的にロシア、トルコ料理を習っていますが、この日は一般家庭の
ロシア料理でいつもの先生とは違うので手軽にできるところ、
手を抜けるところを知ることが出来て面白かったです。
小さい頃、父の食べ歩きに付き合ったり、父の料理の毒味役を
していたので、味覚がオヤジです。(笑)
Commented by etigoya13 at 2012-09-10 23:40
そうか、恭子先生のところでは盛りつける人で量が変わるからなのね。
こちらでは基本的にもの凄い量入れるから確かになれない人にはディルの味かも。笑
プレーンのプリャーニキは包まないから難しいこと無いけどね、中身が入ると確かに。あ、でも配合によるのかも。
私が教わった物は結構扱いやすい固さなのでその辺りは多分少し楽かも。
でももの凄い蜂蜜使うから日本じゃ高くなって怖くて作れないわ。
久しぶりにコシャリ食べたくなって来たわ。
Commented by tuguki2964 at 2012-09-11 14:12
ほ~~っ、ロシアの家庭料理なのね...。
ロールキャベツ、焼いてから煮込むというところがなんだか新鮮な響き。
今度、絶対、やってみよう~~!

そうか、そうか。
エジプトではターメーヤって言うんだ...。
そう言えば、ここのところ、ラム食べてない。
やっぱり、今度の買出し日はちょっと遠いけど、アラビックスーパーに行って来ます。
Commented by petapeta_adeliae at 2012-09-12 20:40
越後屋さん
なんでも入れ過ぎる人っていますよね。
固焼きそばに瓶の半分の量の酢をかけていたワ。
それよりはディルの方が良いわね(笑)

同じロシアでも彼女はウラジオストックだからブリャーニキの
配合が違うでしょうね。常温で2ヶ月持つっていうから
日本の干菓子並みなのね。
蜂蜜は生地に練り込んであるの?それともコーティング?
Commented by petapeta_adeliae at 2012-09-12 21:28
togukiさん
いろんな調理法があるものですよね。
時短になるからいいでしょ。
世界中の食材が手にはいって羨ましい。
アラビックスーパーがあるのだから、エジプト人も
いそうですね。
是非是非美味しいターメイヤの作り方聞き出してくださいませ。
Commented by etigoya13-2 at 2012-09-14 11:47
プリャーニキ、ロシアで見るレシピは基本的にライ麦粉+蜂蜜にスパイスで、甘味は蜂蜜だけです。
コーティングは粉糖+レモン果汁+卵白って言う感じ。
こちらはビーツではなくてコケモモやベリー類の果汁で色付けする事が多いかな。
中に挟むのはジャムもあるし、煮てピューレにした果物、練乳なんかが多いですね。
ちなみにプリャーニキと言うと一番シンプルな物は中に何も入らないのでそちらは成形きっと気が抜ける程簡単だと思う。笑
お土産にしても良いけれど、そこそこに甘いし(ソーニャさんには多分かなりしっかり甘いと思う)、こちらでは軽食として朝に牛乳と食べる人もいグル位だしねー。
あ、プリャーニキは大抵余計な物は言っていないので長持ちしますが、とにかく固くなってしまう事があるので自家製の時は油分とかのバランスが大切らしいです。
Commented by petapeta_adeliae at 2012-09-14 22:01
越後屋さん
ブリャーニキは最初白いのだけの予定だったのを
ビーツが余って色つけに使ったみたい。
コーティングは越後屋式がいいな。
練乳入りもあるのね。でも余計難しそうです。
白いのは中身がありません。
一般家庭のロシア料理、なかなか面白い。
もうひとり横浜でいるんだけど、そっちも行ってみようかと
思ってます。でもここの先生人柄がいいから続けちゃいそう。
Commented by etigoya13-2 at 2012-09-15 12:47
私もプリャーニキのあのコーティング、シンプルで薄い物が好きです。笑
こちらの市販品も薄めからガッツリまで色々なのでいつも薄めを選択です。
恭子先生のも一般家庭の料理入っていない?
ロシアでレストランで食事する様になったのなんて本当にまだ歴史が浅いでしょう。
一般家庭の料理は何処の国でも興味深くていいですよね。
ブログ村のロシア情報で料理教室ブログ書かれている先生かしら?日本へ戻ったらゆっくり参加してみたいなと何時も読んでいるブログなのだけど。
Commented by petapeta_adeliae at 2012-09-16 08:55
越後屋きん
この3年半にブリャーニキは出ていませんが、
家庭で作れるロシアに載っていました。
ナチーンカはくるみとレーズンで、アイシングはかなり薄め
でした。トビリシでおばあさんの自宅でお茶を頂いた
時に出てきたお菓子が恭子先生のに似てました。

フログ村のロシア情報の料理郷里教室ブログを
探したんだけど、カラワイかな?
分からなくリコメも遅くなってしまったの。
先生の名前はマリーナさんで、もうひとり気になる先生が
いるので今年中に行ってみる予定です。
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